深夜タクシーの怪

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そして二人を乗せたタクシーはいよいよその廃屋に近付いている… 彼女『ほらっ!運転手さん!あの信号の角の家がそうです…』 タクシー『わかってますよ…』 いよいよ運転手の緊張はピークに達しているようだ。 そしてその廃屋が確認出来る距離まで来た時、彼女はおもむろに座席から腰を浮かし廃屋を指差しながら 彼女『運転手さん‼なんか白い人影が⁉(笑)』 タクシー『ギャー(;´😱`)』
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