‡Blue‡

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少し渋めの、しかしなかなかカッコいい教師らしき人物がそこに立っていた 「入学初日から遅刻とは関心しないな。 ま、今回は見逃してやるから今度からは遅れんなよ」 その教師と思われる人物はポンッと3人の頭に手を置いて雪華達が入るのに迷っていた教室に入っていった 目の前の扉は開いて、すぐに閉まった 少ししてまた扉が開き、その教師が顔だけを出してこう言った 「なんだ? 入らないのか?ん?」 3人は我に返り、太陽、桜、雪華の順番で教室に入っていった
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