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―春―
桜が満開に咲き誇る中、僕は朝比奈男子高等学校に入学した。
がしかし…
このあと僕に予想もしなかったことが起こるとは…
一方、生徒会室では
隼人「どうだい?今年の新入生はモノになりそうな子はいたかい?」
辰也「はぁ…全くだぜ。全然ムサイ奴ばっか」
隼人「そうか…今年はダメだったか…」
晃「ふっ…そうでもないですよ?外を見てご覧なさい」
晃の指差す方を見ると…
辰也「おおっ😵✨あれはかなりの上玉だぜ」
隼人「な、なに⁉」
急いで生徒会室の窓から覗き見る
隼人「おおっ😵✨素晴らしい‼早速あの子を生徒会室に連れて来るのだ‼」
辰也「ヤダよ。めんどくせぇ(´Д`)テメーで行けよ」
ゲシッ👣
隼人「痛っ⁉こらっ(ノ>д<)ノ会長命令だぞ」
晃「何でも人に押し付けないで下さい」
隼人「いいから早く行くのだ‼逃してしまうではないかヾ(>д<)」
ポイッ(o_ _)o
辰也と晃は生徒会室を放り出された
辰也(あの野郎…後で覚えとけ💢)
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