初めまして

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「あ…その。此処じゃなんだし、私の家に来て下さい。行きましょう。行きましょうっ」 段々と人が集まってきた。そして騒ぎ始める。田舎だからかボーカロイドの存在は物凄い珍しいんだ 人混みは嫌い。だから手首を掴み無理にでも引っ張って家に連れてく 「あの…っマスター…?」 「良いから黙って」 「は、はい…」 噂に聞いていたけど、本当に忠誠心が高いな…。いや、コレはただのヘタレというやつかも知れない。
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