エピローグ

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AM.6:00 寝室に目覚まし時計のアラームが鳴る。   『朝だよー朝だよー朝だよー…』   メルヘンチックな時計が鳴った…   「んん…朝か…」   一人の男性が起きた。 隣には女性がまだ寝ていた。   「ご飯作んないと…」   彼は牧野 健斗 れっきとした専業主夫である。   健斗は目覚まし時計のアラームを切り、部屋を出た。   「とりあえず、ご飯炊かないとな…」   お米をざるに入れてお米を洗った。 それを、炊飯器に入れてスイッチを押した。 冷蔵庫から卵三個、ソーセージ、野菜、味噌等を取り出した。
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