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『永瀬崇仁(ナガセタカヒト)!!!!俺たちはなにがあってもお前のダチだ』
大介と浩二は俺を恨んだりなんかしていなかった。
この事を知った今。
目から涙が出そうになったそして今を大切にしようと思った。
俺たちは走りながら色々と巡りリュックを探した。さすがに食料が無いと24時間は保たないと思うし。
そして俺たちは公園やら林やらで3人分のリュックを見つけた。
青い小さめのリュックにはパンに水、飴などすぐに食べられるような物が入っていた。
それを背負い、サイボーグの放たれる場所からは遠い所へ逃げるように走った
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