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「ヤミルシティに向かいましょう。ユウちゃん、ヤミルシティにジムあるわよ。」
「本当!?わぁい♪」
「でも途中のヤミルの森ってめっちゃくらいよねぇ?どうする?」
「フィキャの燭を使えば平気じゃない?」
「あ、そうだね♪」
「僕暗いの怖い」
「ユウちゃん平気よリルカが自己秘技ナイフ☆パラダイスでダーパスを蹴散らすから」
「リルカ、ブラッディ・シーンが作れるわよ」
「マジ☆ウチ殺る♪」
「リルカちゃんが強いから平気だよね」
~ヤミルの森~
「暗いよぉぉぉ!」
「ユウちゃん平気よ♪♪フィキャ!燭!」
「フィーっキャーっ!」
ポウ…
「明るいわね。」
「よかったぁ~」
「ね!リリン!ダーパス何処!?殺りたい☆」
「後ちょっとよ」
「え!?僕怖い!」
?10分後?
ザワ…
「え!?何!?」
「キシャァァァア」
「ギャーーッ!!」
パタリ…
「あらユウちゃん倒れちゃったリルカ、ダーパスよろしく」
「んふふ…♪(黒笑)」
「自己秘技!ナイフ☆パラダイス♪」
ナイフが雨の様に降り懸かり…。
グシャ…。ブシャァァ…
「きゃあ♪綺麗な血飛沫あ、1匹だけ捕まえよ♪フィキャ!ひのこ!」
「フィィィィッ!」「怯んだわ今ね!いっけぇモンスターボール!」
ボワンっコンっコンっココン…カタカタ…カタカタ…カチっ
「やったぁダーパスゲット!タイプは虫/血ね」
「倒し終わった?」
「うん☆」
「あらもうヤミルシティに着いてる。」
「本当だ」
「…ん…あれ…もう着いたの…?」
「えぇ」
「じゃあ行こうか」
その刹那
ザッ??と足音が響いた
「誰なの?」
リリンが足音に問い掛ける
「我々は秘密組織リベリストのしったぱ×5人だ!」
「つまり雑魚ね…」
「何ーーー!?五月蝿いぞッ!こうなったらバトルだ!」
「いいわよ、リルカ、ユウちゃん、フィキャとフィーネを貸して。」
「いいよ」
「僕も」
「じゃあこの隙にユウちゃんは逃げてリルカは私が戦ってる間にリベリスト達に近付いてスタンガンで気絶さしてロープで縛って」
「分かった♪」
そういって出口まで走るユウ
「アイアイサー☆」
「フィキャ、ヒート!、レイル、ラッシュ!!、フィーネ、フラワーリーフ!!!」
「うわっと、」
しかしその瞬間??
バチッ…!
「うがぁぁぁあッ!!」
「よし、ロープで縛ってほっとこ。」
「そうね。」
そして、ヤミルの森には一晩中叫び声がしてたらしい
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