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『んッ…あぁッ‥ふぁっ…』
あまりの激しさに何回意識飛びそうなったんやろ…
「……っ」
大倉の動きが止まった
『んッ…どないしたん?』
息を整えながらも恐る恐る尋ねてみた
「…しょ、た」
『へっ…?』
懐かしい…
昔みたいに優しく俺の名前を呼ぶ大倉が瞳にはっきり映った。
『?!んンッ‥ふっ…ぁんッ』
またいきなり容赦なく腰を激しく突き上げてきた
『も、アカン…イクッ‥』
必死で訴えかけた
「っ…イケやッ」
『はぁんっ…んぁッ─!!』
最奥まで力強く突き上げられ俺は呆気なく果てた
意識も遠のいていき瞳を閉じた
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