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「ほら、腰下ろして」
耳元で囁き耳を舐められ、力が抜け自然と腰を下ろした。
と同時に大きくなった大倉自身が最奥まで一気に俺のナカを満たした。
『ひゃんっ!あっ、あぁッ』
あまりの快楽にビクッと体が反り返る。
「自分で動かなイケへんで?」
催促にも近い言葉で動かざるを得ない。
『あぁッん…あっ、あッ』
ゆっくりと腰を動かし快楽を得てたけど…足りひん‥
自分の脳が恥ずかしさより本能を選んだ瞬間。
「んっ…」
必死で上下運動する俺を見て「イカレタか?」と笑う大倉。
『んっ、あッ…ふっ‥ぁんッ』
自分の慣れへん上下運動だけではこれ以上は気持ち良うはなれへん…
そんな事を朦朧と考えながらも必死で上下運動を続ける。
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