告白

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竜輝と紳道は、あの男子の塊を掻き分けようやくの事で、辿り着いた先には、一人の女の子が、こちらを向いて座っていた。 紳道「神上、この子が…」 紳道が説明しているのを割って女の子が話してきた。 女の子「神上先輩!わ、私と.....」 女の子は、頬を赤く染め、上目遣いで竜輝を見つめている。 竜輝は『か、かわいい…』と心の中で思いながら、なんで俺の名前知ってるんだ?と頭に疑問符が浮かんだ。
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