告白

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西野「神上先輩!」 そう言って、小走りしていた足を止め、こちらを向き 西野「明日、楽しみにしてますからね」 と、ウインクをして言ってきた。 西野は、恥ずかしそうにして、帰って行った。 俺を含め、周りの男子は勿論、西野にメロメロになってしまった。 紳道はというと、いつもと変わらない顔でいた。
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