告白

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そう言って、教室から出て行った。 竜輝は、『また、可愛い子の所、行くのかよ!まっ、今日はある意味、紳道のおかげで告白されたし、着いてってやるか!』と、心の中で勝手に納得して、竜輝が、教室を出ようとした瞬間… 男子生徒「おい!待てよ!なんで、お前みたいな、ヒョロッコイ奴が、愛里ちゃんに告られてるんだよ!」 男子生徒は、そう言って竜輝の胸ぐらを掴み、いきなり殴りかかろうとしてきた。
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