囁き。
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囁き。
頬に風がそよぐ、耳に囁きなから。 まだ見ぬ遠い世界の出来事。 誰かの叫び。 耳を鬱ぎたくなるような時もある。 でもよーく聴いてごらん、雨の粒が落ちるおと鳥の羽ばたき。 そこには、イキイキと命の躍動が聞こえる。風がキミに囁く。 なにが聞こえる? 嬉しい音。 悲しい音。 キミは貝殻を手に持ち耳に当てる。 目を閉じ呟く。 海の音。 その音は、キミの耳に心地よく響く。 そう、その音が命の音
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