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俺は席にまず着いた。
机の上には一輪の花がさされたビンがあった。
「いじめか…」
白石「い、いや💦仕方ないですよね💦流れ的に💦」
みんなも焦りだし、白石がビンを退かして、机を拭いた。
すると、久々につかさとみゆきが話し掛けて来た。
ミユキ「おかえりなさい、海斗サン♪」
ツカサ「おかえり♪♪」
「ただいま♪」
キーンコーンカーンコーン
「ほら、みんな席につけよ♪」
と、みんなは着席した。
そこへ。
ガラッ
と、黒井先生が登場。
黒井「ほーら、みんな席に着け~って着いとるやないか。ほんじゃ出席と――――」
先生が固まり、手に持っていたペンと出席簿を落とした。
ミユキ「ど、どうなされたんですか…?」
挙手して質問をしたみゆき。
黒井「ギャーーー!!!!」
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