310人が本棚に入れています
本棚に追加
と、先生の動転暴走をなんとか抑えながらも授業を開始。
そして時間は流れ、昼休み。
―――――
――――
―――
――
―
「さーて、飯だな」
ミユキ「そうですね♪」
と、みゆきとつかさが机をこちらに寄せて来た。
そこにかがみが来た。
「おっす♪かがみ」
カガミ「…………」
キョロキョロ…
なぜか周りを確認し出した。
「どした?」
カガミ「こなたはいないのね……」
「あぁ、トイレなんじゃないか?」
言った瞬間だった。
ガバッ!!!
かがみが俺に抱き着いて来た。
「わっ!ど、どうしたんだ!?」
カガミ「おかえりなさい、海斗……」
泣いていた。かがみにも寂しい思いをさせてしまった。
「ただいま、かがみ」
頭を撫でた。
ガラッ
がに股のこなた登場。
コナタ「かがみ…何してるの…?私の海斗クンから離れなさぁーい!」
と、叫んだが、
カガミ「私も温もりが欲しいのよ……って、その足……」
ミユキ「たしかに朝から足がどうかなされたんですか?」
とりあえず、
「かがみ、周りが見てる」
最初のコメントを投稿しよう!