卒業

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こなたと見つめ合う。 「一緒に来てくれないか?」 コナタ「…え?」 驚いていた。 そして俺はこなたに近づいて、ポケットからある物を取り出した。 「これを…」 コナタ「これってたしか…」 そう、夢の中で作った指輪をこなたに今見せた。 そして一言。 「俺と結婚してくれ」 コナタ「うん♪」 こなたは迷いもせず、笑顔で答えてくれた。 俺はこなたに指輪をはめる。 パチパチパチパチパチパチ~~ 周りから拍手が。 ミユキ「お二人ともお幸せに♪」 ツカサ「おめでとう♪こなちゃん♪」 カガミ「あんたたちには負けるわぁ~」 ユタカ「お幸せにね♪お兄ちゃん、お姉ちゃん♪」 パティ「おめでとうなのデス♪」 ミナミ「おめでとうございます…」 「ありがとう………みんな………」 皆からの温かい祝福につい涙してしまった。
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