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「え……………」
なんだ?薮から棒に…
いや、薮から熊並に驚いた…
コナタ「私って魅力ない…?」
「ロリコンには持ってこいだと思うが……」
正論。
コナタ「海斗クンはロリコン?」
「ん~否定はしないけど…」
まぁこなたを好きになったのだし、見た目を考慮した考え方もあるですし…
んー、難しい話だな…
すると、もとの話へ。
コナタ「私じゃダメ?」
「ダメじゃないけど……いいのか…?」
コナタ「体験はないけど、知識は豊富だから大丈夫♪」
笑顔を見せるが、
「それは大丈夫じゃないぞ」
ただの欲求不満だろ。
コナタ「…エヘ///」
笑顔を見せるが、俺は真剣に、
「……いいんだな?」
コナタ「うん…優しくね……」
そして俺はその日、こなたを抱いた。
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