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コバ椰子はとりあえず髪を切りたかったので店に入る事にした。
そして…
恋をした…
のは置いといて(/^-^)/□
コバ椰子はまずワダイコから不埒な手つきで髪を触られた。
ワダイコ
「あら…細い毛だこと…」
コバ椰子
「え…ええ…私は美容院に行かないので…」
ワダイコ
「ブラジルか✋」
コバ椰子
「痛!!」
ここでワダイコの意味不明なツッコミが炸裂した…
ワダイコ
「とりあえずあなたを黒幕で染めます」
コバ椰子
「黒幕??はにゃ??」
ワダイコは怪しげな黒い液体を脇腹から取り出し、それを指にすりつけた…
ワダイコ
「ホイホイヒヒィプリプリポイ」
コバ椰子
「な…何を?!」
ワダイコは怪しげな魔法を口ずさみながら…コバ椰子の髪の毛を揉みくちゃにした…
コバ椰子
「がはっ!!まさか…ここで…」
コバ椰子は意識が薄れてきた…まさかあの黒い液体は…
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