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後悔、絶望に満ちていた僕
数々の罪を重ねて、この場所に
檻(ココ)から見た景色はいつも
見ていたはずなのに輝いていた…
いつの間にか涙が溢れて来た
(アノトキニ モドシテ…)
ふと見上げて眺めた僕の目に写った降り注ぐ光
魅せられている間に夜空を舞う流星が静かに消えてゆく…
今になって思う、この虚しさ…
一体、僕には何が残ったの?
幾億の星に願いを託した
(ドウカ ナクサナイデ)
ふと見上げて眺めた僕の目に写った降り注ぐ光
魅せられている間に夜空を舞う流星が静かに消えてゆく…
罰を受ける刻を…
じっと待ち続ける…
(ホントウニタイセツナモノヲ オモイダシタ…)
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