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一は詩織と誰もいなくなった教室に入った。
詩織が顔を赤くしながら唇をふるわせながら言った。
詩織「す…好きなの…、風間君のことが。付き合ってほしいの。」
一「ん~……えっ!?」
詩織「こ!声大きいよっ!」
一「ご、ごめん。えーっと……マジ?」
詩織は首だけ縦に動かしてそのあと顔を下げっぱなしだ。
1分ほど沈黙が続き
一「ごめん、俺らまだ小学生だし、それにそうゆうのよくわかんないし…。」
詩織「あ!いいの②!そうだよね!早すぎだよね!……じゃあね!」
一「あっ!」
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