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ザー
雨の降るなかその少年は兵士の恰好をした男から逃げていた。
???「ハァハァ、チッまだ追ってくるのかよ。」
男「追え!!やつを逃がすな!」
???「しょうがねぇ、魔法は使いたくなかったんだがな。」
「我の示す場所へ
『転移』」
そう言うと、その少年の姿は消えてしまった
男「クソッまた逃がしたか。まぁいい、次に会ったときがやつの最後だ。
おいっ引き返すぞ!!」
そういうと男達も帰って行った……
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