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部屋のドアを眺めては思い出す…
あの日の笑顔を…
この道を歩いていると思い出す…
あの日の悲劇を…
脳裏に焼き付いたあの姿が…
逝かないでくれと願った…
一人にしないでと願った…
貴女と一緒に歩いた軌跡を思い出しては涙した…
辛いよ…
苦しいよ…
今も忘れられないくらいに愛してる…
(キミハ…ドコニ イッタノ?)
あの時、何も出来なかった自分が無力に感じた…
情けないくらい弱い僕だから、求めてしまうよ…
戻って来てくれと願った…
また共に歩こうと願った…
貴女と一緒に歩いた軌跡を思い出しては涙した…
辛いよ…
苦しいよ…
今も忘れられないくらいに愛してる…
(キミハ…ナニヲ、シテイルノ?)
もう…帰らない貴女を待ち続ける僕は…馬鹿なのかなぁ…
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