「雷」

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「嗚呼、シエル…!?俺は…俺はなんてことを…ッ!!」 理性を失い、欲望のままに襲い掛かるという暴挙。 俺は、気が付けば暴走してしまっていた。 だが、故意ではないと言っても、少女を傷付けた事には変わり無い。 「すまない、シエル…すまない…」 謝って済むような物ではないとしても、謝らずにはいられない。 .
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