第一章 図書館

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俺は家に上がらせてもらって、いつもの様に幸晴とダベッてた。 すると幸晴が突然変な事をいい始めた。 『なぁ健一、“呪いの本”って知ってるか?』 「えっ、何突然……知らないけど」 『その本を見ると、最後まで見なくちゃいけないんだって。』
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