50人が本棚に入れています
本棚に追加
ザ「あっあんた…!?」
ザックスは震えている足に力を入れてゆっくりと立ち上がり、前にいる人影に顔を近付ける。
ザ「……!?」
あまりの驚きにザックスは、口をあんぐりと開いたまま腰を抜かし、地面に倒れ込んだ。
「お前もソルジャーなんだ。そんなことじゃ、まだまだだな…」
男はザックスに冷たい視線を送った。
ザ「セ…セフィロス!?」
そう…
そこにはザックスのお目当ての人物、セフィロスがいた。
ザックスはもう一度顔近付け、確認した。
やはり…
そうだった…
最初のコメントを投稿しよう!