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【京都金杯①】
京都競馬場11Ｒ
京都金杯(G3)
芝1600m
条件:４歳上○国際(ハンデ)
賞金:4300,1700,1100,650,430万円
【歴史】
1963年に『迎春賞』の名称で、芝2000mの別定戦として創設された関西地区における新年最初の重賞競走。
1966年に名称が『金杯」』変更以降、年始の風物詩というべき金杯は東西で実施されることとなりました。
1981年からはハンデ戦に変更され、東西の金杯がほぼ同じ条件となりましたが、その後、東の金杯と区別するために、1996年に『京都金杯』の名称に変更され、さらに2000年には距離が1600mに短縮されました。
また、中山金杯と同様に、1976年からは地方競馬との申し合わせによる『年末年始の12月29日～１月４日までは中央競馬を開催しない』という取り決めに加え、競馬法施行規則の中で『１月５日～１月７日』の開催が認められていた為、１月５日に固定して開催されることになりました。
これは2006年に競馬法施行規則が改正されるまで30年に渡り続きました。
2009年は１月５日に開催されます☆
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