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【中山金杯②】
【歴史】
1970~79年までは新春開催が東京競馬場での施行となったため、東京芝2000mが舞台となっていましたが、京都競馬場で同日に実施される金杯と区別するため、1996年に現在の『中山金杯』の名称に変更されて現在に至っています。
【過去の中山金杯】
3連勝で同レースを制し、その後、翌年の天皇賞・春と有馬記念を勝つまでに力を付けた1996年の年度代表馬サクラローレル(現種牡馬)や、7馬身差で圧勝後、シンガポール航空国際C(星G1)をも制したシャドウゲイトらがいます。
また、1984年に金杯・東を制したドウカンヤシマは1987年に金杯・西も制し、東西の金杯制覇を成し遂げた唯一の馬です。
【レースレコード】
2005年にクラフトワークが記録した1分59秒0。
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