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花田参上
マッ圭は、ようやくJr.クラブに着いた。ピンポーン「花田出てこーい」「何ね～」「頼む、俺はお前と戦いたくない、ただ、俺の妹にジュースを吹き掛けた奴がいるんだ、そいつをここに連れてきてほしい、それだけなんだ」「ﾁｮｯﾄ待っとかんね、聞いてみるたい･･･」花田は教室に戻り、皆に聞いてみた。「この塾の前ば通った中国人にジュースば吹き掛けた人誰ね～？」塾生の一人が手を上げ、言った。「俺だよ」「何でしたとね？Jr.クラブの恥たい。」「マジで、あほか。」
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