床下 心酔

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「風の反抗期」     まだ風は吹いているの?   僕はたくさんの人を   すれ違う度に感じる     許されない言ノ葉は   何処に飛び交う木ノ葉の様に…       温かく掌を   風向き側に差しのべたら   世を疑う心に問う     悔し泣きの夕暮れは   誰もが知らぬ僕の歩み   風の中 絶やす事なく     続く反抗     誰も…同じ…
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