トロと大きな剣

どれくらい走ったのでしょう
ふとトロ達は立ち止まりました。
トロ達の目の前に大きな大きな剣をもった金髪の男の人が立って居ました。

ﾄﾛ『凄いニャ❗[？]』
ｸﾛ『その包丁で魚を切って刺身にして欲しいニャ💡』

男の人は無表情でトロ達を見つめます

ﾄﾛ『トロなのニャ💡』
ｸﾛ『俺はクロだニャ😌』
男『…クラウドだ…』
ﾄﾛ『クラウド[？]クラウドってニボシの匂いがするにゃ💓』
ｸﾗｳﾄﾞ『に…ニボシ[？]』
ｸﾛ『トロなりに褒めてるにゃ😌気にするニャ😌』

トロ達は興味津々にクラウドの持つ剣を見つめます

ｸﾗｳﾄﾞ『珍しいか[？]』
ﾄﾛ『ニャ💡そんなに大きな包丁は初めて見るのニャ💡』
ｸﾗｳﾄﾞ『ほ…包丁[？]』
ｸﾛ『やっぱり職人さんの持つ包丁はスケールが段違いだニャ😌』

トロはクラウドの持つ剣を持ちたくてウズウズ
そんなトロに気付いたクラウドは剣を地面に置きます。

ｸﾗｳﾄﾞ『持って見るか[？]』
ﾄﾛ『ニャ❗[？]良いのニャ[？]』
ｸﾗｳﾄﾞ『あぁ…』