第2章 大会そして出会い

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第2章 大会そして出会い

ピピピピ…と鳴る目覚まし時計を止め、慌てて用意をする麻羽。 朝食も自分で作らなければならないのだ。 目覚まし時計は昨日、セットしていた時間より遅く鳴ってしまっていた。 早く行かないと始まってしまう! こんな思いでいっぱいになりながら麻羽は家を出た。
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