第一章:サクラチル

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なぁ、覚えてるか? これが俺たちの出会いだった・・・。 今思えば最悪な出会いだよな。 かっこわりぃよな俺。 でも・・・今思えば、あのときから俺は・・・お前にひかれてたんだ。 あまりにも強い光をもった・・・あの瞳に・・・。 桜が散る・・・夜の駅前・・・。 俺たちは出会ったんだ。
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