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銀臥「あぁ…だから明日から分からない事があったらよろしく頼む…」
殊魅「あっはい…分かりました…って言えるワケないです!!そんないきなり!!」
銀臥「俺だって困ってる…だが他ならぬ奥方の頼みだからしょうがないんだ…」
殊魅「むぅ…そういう事なら仕方ありませんけど…じゃあ明日からお弁当作ってもらえます?」
銀臥「あぁ…おやすいご用だ…じゃあ田中さん…風呂の場所教えてくれ…」
Mr.田中「かしこまりました…ではお嬢様…失礼します」
殊魅「えぇ…上がったら私の部屋に来て下さいね?」
銀臥「あぁ…分かった…」
その後銀臥は無駄に広い御門家の風呂に入り、殊魅の部屋へと向かった
銀臥「なんであんなに風呂が広いんだ?」
殊魅「私もあんなに広くなくていいですよ…」
銀臥「それはまあいい…で?お前はいつの間に風呂に入って来たんだ?」
殊魅はいつの間にか水玉模様の可愛いパジャマに身を包んでいた
殊魅「あら?気付きませんでした?男湯と女湯に分かれるんですよ?」
銀臥「そうだったのか…まあ別にいいか…」
殊魅「えぇ…それより寝る場所ですが…」
銀臥「俺は別に屋根の上でも構わないぞ?(この部屋の中で襲われたらちょっとヤバいしな…)」
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