1 始まり、そして終わり…

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だが考えてもムダな事だった。 所詮は闇の中、自分の声以外、音もしないし何もない…そんな世界で、光と言えば自分だけが光ってた。 ぼんやりとした光に包まれるオレ…。 そんな時がどれくらい続いただろうか、頭の中に声が響いてきたんだ。
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