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只今の時効、午後21:07―…。
｢ｷｬｬｧｧｧｱｱｱｱｯｯｯｯ!!!!｣
雄･龍｢｢『っ!!??』｣｣
光輝達は叫び声のした方へ走り出した。
声がした場所は、2-A教室…。
光輝達は教室に入った。
そこで見た光景―――……。
それは……。
先程の叫び声の本人だろう女子生徒を、ナイフでめった刺しにしている
俊也の姿だった――………。
光輝と雄介は顔を歪ませながら叫んだ。
『伊藤…っ!!』
雄｢止めろっ!!!!｣
すると俊也の手が止まり俊也は振り返って、光輝達を見た。
光輝は俊也が微かに微笑んでいるように見えた。
しかし、教室の中は暗くて肉眼でははっきり見えない状態だった。
龍は急いで教室の電気をつけた。
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