32358人が本棚に入れています
本棚に追加
エッチが終わった後、零はシャワーを浴びて自分のマンションへと帰って行った。
ちなみにあたしは今日も体がツラい。
零が帰った後、体は疲れているのになんだか眠れなくてビールを開けた。
「ふぅ…」
大きく一息つき、ソファになだれ込むように腰掛ける。
さっきまでここで零とエッチしてたのを思い出し、なんだか体が熱くなった。
「…」
あたしは零のことを考えていた。
零とずっと一緒にいたい。
なんでかわからないけど、すごく安心する。
でも零は、どこまであたしを支えられる?
あたしのこと最後まで愛してくれる?
.
最初のコメントを投稿しよう!