12/12
前へ
/263ページ
次へ
エッチが終わった後、零はシャワーを浴びて自分のマンションへと帰って行った。 ちなみにあたしは今日も体がツラい。 零が帰った後、体は疲れているのになんだか眠れなくてビールを開けた。 「ふぅ…」 大きく一息つき、ソファになだれ込むように腰掛ける。 さっきまでここで零とエッチしてたのを思い出し、なんだか体が熱くなった。 「…」 あたしは零のことを考えていた。 零とずっと一緒にいたい。 なんでかわからないけど、すごく安心する。 でも零は、どこまであたしを支えられる? あたしのこと最後まで愛してくれる? .
/263ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32358人が本棚に入れています
本棚に追加