語り部

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「あぁ。私の事はすぐにお忘れになっていただいて結構です」 語り部は手をヒラヒラとして言った 「私はただ語るだけの存在 私自身に何の価値もありません 私は皆様にお話をするだけですから」image=173134220.jpg
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