執事の道も一歩から…

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俺は真珠ゲットの為海へ潜る…… 仁「………」 元々水泳は得意だが…さすがに初めてだと難しいものだな…… 仁「……」 …にしても…大事な事を忘れてた…… 俺は一度上がり…警官に 仁「って💦何を取ればいいんだよ💦」 肝心な真珠が入ってる貝を知らなかった…… 警官「この辺の岩に張り付いてる貝はみんな真珠入りだ…だが珍しい七色真珠は100個に1個の割合だぞ」 仁「…了解」 俺は再び海へ…… 仁「……」 そう…俺の目的は七色真珠❗ 仁「普通の真珠には興味有りません❗七色真珠は俺の所に来い」 ……って💦ハ○ヒかよ… 2時間後…… 仁「……」 無い……ココにも無い…七色真珠は貝も珍しいからすぐ解るって言ってたから…速攻見つかると思ったが…そんなに甘くは無い…か… 仁「………」 俺は船へ戻った…… 仁「…はぁ…はぁ…」 さすがに3時間ぶっ続けでダイビングはツライ… 警官「お疲れ様、どうだった⁉」 俺は無言で首を横に振った…… 警官「…そうか…まぁ幻の真珠だしな…どうする⁉今日はやめるか」 …いや…… 仁「もう一回行くよ」 警官「…大丈夫か⁉」 正直身体はしんどいが… 仁「大丈夫だ👍早く見つけねぇとな」 警官「無理はするなよ」 再び海へ…… 1時間後…… 仁「………」 さすがにヤバイ…身体が悲鳴を上げてるな… 仁「………」 ………うん… 仁「……ッッッ😱😱」 マジか💦…今俺の目の前に…七色に光る貝が… 仁「ッッッ💦💦」 マジですか⁉…良いんですよね⁉ 仁「……」 俺は船に戻った…… 警官「お帰り✋」 仁「……」 俺は身体をプルプル震わせて…… 警官「大丈夫か💦💦」 仁「真珠…とったどぉ~❗❗」 腹の底から声を出した… 警官「ぬおっ💦」 仁「ほら💦コレ」 俺は警官に貝を見せた… 警官「おぉ😱七色に輝いてる……」 仁「どうだ😌」 警官「…やった…やったな😱」 俺と警官は二人で踊り出す勢いで喜んだ……
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