執事の道も一歩から…

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真珠をゲットしたは良いが… 仁「…ところでさ、コレどうするんだ⁉」 俺は真珠を指差し警官に尋ねた… 警官「いまさら何を言う〓それを加工してプレゼントするんだろう」 仁「……そか😱…うん⁉まてよ……」 加工…コレを使ってティアラを作る訳か…だが俺は…… 仁「持ち金…フッ😌」 俺は夕暮れの海をぼんやり眺める…… 警官「おいおい💦どうした⁉黄昏れて」 仁「フッ😌」 俺は財布の中身を警官に見せた…… 警官「……あぁ」 警官も夕暮れの海を眺めた…… 二人「…人生…上手くいかないな」 見事なハモり〓 途方に暮れる俺達に一人のおじいさんが話し掛けて来た…… 漁師「何やってんだ⁉」 仁「さっきの船長💦」 警官「先程はありがとうございました」 漁師「良いんだ✋漁のついでだ」 俺達は船長に今の状況を話した…… 船長「そうか…なら知り合いの細工屋を紹介するか⁉」 ……おぉ…神だ… 仁「神を見つけたぁ❗」 いきなり無意味に叫んだ馬鹿な少年である… なんなかんやで細工屋に着いた…… 警官「ここだな」 仁「あぁ…にしてもラッキーだったな」 警官「君はラッキーボーイだな😌」 今の時代にそれは無いだろ…まぁ細かいツッコミは無しだ… 俺達は店の中へ…そこには一人の若い女性が…… 女性「いらっしゃい😌待ってたわよ」 警官「…😱」 仁「ども…わざわざすいま…」 俺の言葉を掻き消すように警官が…… 警官「わざわざこんな少年の為にすいせんであります💦」 ちょ💦💦💦 女性「いえ💦話しは聞きましたから」 仁「…で…」 警官「それで貴女にお願いしたいのですが💦」 おい💦…会話になってねぇぞ…… 仁「……おぃ」 俺は警官の耳を引っ張り話し掛けた…… 警官「…なんだ💦」 仁「何か変だぞ」 警官「…本官はいたって普通だ👍」 ……はぁ… 女性「ふふっ😌面白い人達ね」 警官「そうですか😌本官は愛嬌を第一に町を守っております✋」 …惚れたな… 仁「…あの✋…コレを」 俺は女性に真珠を見せた 女性「…綺麗な真珠ね…」
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