執事の道も一歩から…

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女性は真珠を見つめ何かを考えてる…… 女性「…う~ん」 仁「…真珠がどうかしたのか⁉」 女性は困った顔で… 女性「…真珠一個でティアラはね…」 う💦💦 仁「…まぁな😓」 元々ティアラは無数の宝石をちりばめた豪華な物である〓 女性「…何か別な物なら」 仁「別な物⁉」 女性「えぇ、アクセサリーとか」 アクセサリーか…まぁ無難な選択か…でも何にしたら…… すると警官が顔を赤らめ 警官「本官に良いアイディアが✋」 仁「マジか💦」 警官「YES👍」 俺達は警官のアイディアとやらを聞いた…… 警官「……どうでありますか⁉」 俺と女性は親指を立て… 仁「ナイス警官👍」 女性「素敵ですね👍」 警官「いやぁ😌」 よし❗じゃ時間も無いし早速作業に移るか… お屋敷…………… 芽依子「もぉ😡仁君ったら何処に行ったのですよ」 ルナ「きっと戻って来ないわよ」 芽依子「うー、やっぱり言い過ぎたですかね」 ルナ「言い過ぎたって⁉」 芽依子は俯きながら… 芽依子「実は……」 掃除の時の事をルナに話した…… ルナは芽依子に優しく…少し淋しそうに…… ルナ「芽依子は悪くないわよ…悪いのは私の方…」 芽依子「…ルナ…お嬢様⁉」 ルナ「いえ💦…さぁ出て行った人の事は忘れましょう」 芽依子「…仁君…」 ルナ(…あいつも…戻って来るわけ無いわ…) 工房…………… 仁「…おぉ」 女性「完成ね」 俺達は徹夜して作業を終わらせた…… 仁「…ここまでくるのに苦労したぜ😭」 女性は物を綺麗にラッピングして手渡してくれた 仁「ほんと世話かけて悪いな」 その通りである〓 女性「いいのよ✋幻の真珠見られたし」 ホントに船長や女性に感謝だな……って😱 仁「警官がいねぇ💦」 女性「あら⁉…そうね」 作業に夢中で警官の存在を忘れてた…… すると遠くから…… 警官「お~ぃ✋」 仁「……」 女性「警官さんですね😌」 警官「二人共お疲れ様😌疲れただろ⁉」 仁「まぁな」 女性「私は楽しかったですよ」
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