執事の道も一歩から…

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警官は俺達の為に朝飯を作って来てくれたのだった…… 仁「悪いな飯まで世話になって」 女性「私まですいません」 警官は女性を見つめ… 警官「いやいや💦貴女の為に作ったのですから遠慮なく」 俺はついでかよ… 女性「まぁ😌凄く美味しいので遠慮無く」 警官「はい✋光栄です」 仁「……」 昨日から、いろいろあったな…ルナの無謀な頼み…その場の勢いで無茶をして、そして警官達に出会った… 仁「…ホントに迷惑かけたな」 警官と女性は笑顔で… 警官「気にするな👍」 女性「久しぶりに楽しい時間過ごせたし😌」 警官「さ…後は最後の頑張り所だぞ」 女性「そうよ、早く戻ってあげなさい」 俺は立ち上がり…… 仁「あぁ👍」 警官「…元気でな」 女性「いつでも遊びに来てね✋」 仁「また来るよ」 俺は警官に耳打ちを… 仁「お前も決めろよ😌」 警官はあたふたと💦💦 警官「なっ💦何を💦」 仁「フッ😌…じゃ行くな」 俺は屋敷に向かい歩き出した……… 背中に二人の暖かい笑顔を受けながら…… お屋敷……… 芽依子「はい、紅茶です」 ルナ「ありがとう、芽依子」 ルナは朝飯を終えラウンジでお茶をしてた…… ルナ「……」 芽依子「…帰って来なかったですね」 ルナ「…そうみたいね」 少し暗いふいんき…… ルナ「………」 芽依子「…捜索隊でも出しますか⁉」 ルナは一瞬反応したが… ルナ「必要無いわ、どうせ戻って来ません」 芽依子「…っ…はぃ」 その時…部屋のドアが開き…… 仁「ひでぇな💦少しは心配しろよな」 二人はハッ😱っした感じでドアの方を見た… 仁「よっ✋ただいま」 ルナ「…😱😓」 芽依子「仁君💦」 って💦何か変な空気だぞ ルナ「何故…戻って来た」 仁「何を…だって出て行くつもりなんて無いし」 芽依子「…え💦だって掃除の失敗を気にして出て行ったのかと」 仁は胸を張り…… 仁「掃除か…アレは苦手なだけだ😌っうか出来なくて当たり前」 芽依子「…ふわぁ…」 芽依子は呆れ… ルナ「でも私もあんな事を…」
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