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ルナ…もしかして…
仁「あの事なら気にするな👍っうか無理だったし💦」
ルナは顔を背け……
ルナ「普通、本気にする方が悪いのよ」
ったく…このお嬢様は…
俺はルナの目の前に行き
ルナ「…何よ」
ルナの手を取り…
ルナ「あ💦ちょ💦」
仁「少しっうか、かなりグレードダウンしたが…ほらよ」
ルナの手に綺麗にラッピングしてある物を手渡した……
ルナは戸惑い気味で……
ルナ「何よコレは…」
仁「…早く開けてみろよ」
ルナ「……」
ルナは無言で包みをほどき中身を取り出した…
芽依子「うわぁ😱」
芽依子は驚いたみたいだな…肝心なルナは…
ルナ「………」
…ノーリアクションかよっ😭😭😭
仁「…はぁ…俺の苦労は一体……」
背中から黒いオーラ全開である😭
ルナ「………」
ルナは一言……
ルナ「私のサイズには合わないわ」
仁「…サイズ😱」
しまったぁ😭サイズか…
俺が作ったのは…真珠一個で作れるアクセサリーって事で指輪にしたのだ…だがサイズの事まで考えてなかったぁ……
仁「…しまったぁ😭」
芽依子「まぁまぁ💦」
するとルナは引き出しから何かを取り出し…
ルナ「…まぁ…せっかくだし」
仁「…ルナ…」
芽依子「…お似合いですよ😌」
ルナ「…ふんっ😔」
ルナは指輪にチェーンを付けてペンダントにして身につけたのだった…
仁「…その…ティアラじゃなくて悪いけどさ」
ルナは後ろを向き…
ルナ「まぁ…ティアラは冗談だったし」
仁「なっ💦冗談だったのかよ」
普通冗談だとすぐ気付くものだが…馬鹿な男である〓
仁「…じゃ…確かに渡したぜ、後は約束通り…」
ルナは俺の顔を見て…
ルナ「はぁ⁉話し聞いてないの、あの話しは冗談なのよ…だから…その…」
仁「へっ💦…つまり…」
芽依子が横から…
芽依子「えと…これからもよろしくね😌って事ですよ〓」
ルナ「…ふんっ😔」
仁「うぃ👍一流の執事目指して頑張るぜ」
いろいろ馬鹿なハプニングはあったが…ルナに(一応)認められ…仁は正式に執事としてルナに仕える事になったのであります〓
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