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俺:「わかりました。受けましょう。」
おそらく、考えさせてくださいって言ったら後悔するとわかっていた。まぁ元々考えることは苦手だからな。
俺:「で、仕事はどういった内容で?」
浅岡:「力ぃ~、あれを頼む。」
清水さんが持ってきたのは薄い冊子のようなものだ。
清水:「こいつに目を通してくれ。」
まぁひとまず見るか。なんか薄い割には密度が濃いな。
俺:「わかりました。僕は何から始めれば?」
清水:「まずは明日、新人の顔合わせと訓練がある。時間は夜中の10時にここだ。」
明日か。まぁ帰るか。
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