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出血しているタメ
病院に
行かなくてはと思い
旦那に電話し
母に電話し
バイト先にも
連絡し
バイト仲間にも
電話した。
その時に
たくさんの人が
心配してくれた。
前回のコトもあって
余計に気に掛けてくれたらしい。
私は思った。
『この子はこんなにたくさんの人に見守られてる』
『私がしっかりしなくては』
『この子は絶対に産む!!』
そう決心した。
病院へ行き
注射をし薬をもらい
帰宅。
ひたすら信じて待った。
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