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どれくらい道路にしゃがみそぅしていただろう
多分、そんなに長い時間ではなかったが頭の中で色んな事ん考えていると時間がとまったかのようになる...
そこに父の姿はない
玄関をあけると
リビングのドアがあき父が出てきた
「いたか?」
...
一応でもきくかのように。
その時心の中の父に対する怒りとなんらかの悲しみと自分の無力さに悔しくて半分投げやりになり
「お前が探してこいよ」
父は驚いていた
もの凄い剣幕でそんな今まで使った事のないような汚い言葉を使ったのだから当然だろうか
父は素直に従い探しに行ったようだった
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