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休み時間、
澪「そう言えば太陽って朝早く起きて何やってるの?」
太陽「ん?
秘密の特訓♪」
澪「秘密の特訓って何やってるの!?」
太陽「え?澪君、秘密だから秘密の特訓なんだよ・・・」
澪「そっか、確かに…」
太陽(澪君も影狼に入った訳だし、僕も強くならないと。)
普段と変わらない楽しい会話。澪が一番している安息している時間だ。
太陽「澪君放課後兄さんの所に行くんだよね?」
澪「あぁ。なんか影狼全員集まるみたいなんだ。
緊張するなぁ。」
太陽「僕も影狼全員はまだ把握してないからな~。
まぁ、澪君なら大丈夫だよ☆」
澪「だと良いけど。」
直人「授業を始めるぞ!席に着け!」
休み時間が終わる。
この時俺は、緊張するとは言ったものの。影狼は生徒会みたいなものと軽く考えていた。
しかし…
まさか影狼とはこんなにたいへんなものとは正直思ってもいなかった。
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