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今日は授業が終わり、図書館にいた。寿司野にぎる君と一緒に勉強してた。
・・・
気まずい。5分くらいしてついに寿司野にぎり君が、「帰ろう」
・・・
正直ちょっと嬉しかった。寿司野にぎり君が一言。 「公園にいこ」
「うん、そうだな」
なんか気まずい。
公園に着いた。誰も居ない。ベンチに座ってわざと沈黙を作らないように、フゥため息を着く。
やばい・・・話してない・・・
そのとき、奇跡が起きた!なんと寿司野にぎり君んちの車が来たのだ!寿司野にぎり君のお母さんは青い服を着ていた。 トトロとあたしンちのお母さんの人形が置いてあった。あまりにも平和すぎる・・・
そして、寿司野にぎり君が帰っていった。 今日は明らかにいつもと違う。 今までのなかでも結構、綺麗で汚いことが少ない日なのではないのだろうか・・・ そして、僕は卒業式のような気持ちで帰ることにした。
歩いていると、さっきの寿司野にぎり君のお母さんと同じ服を着た人が立っていた。挨拶するべきか・・・いや、したほうが良いな。
「こんにちは」
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