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レム「お待たせ♪ さっきの急ブレーキ大丈夫だった?」
リック「あ、大丈夫。」
カノン「うん、全然平気だったよ♪」
レム「そう? ならいいけど…フィリアちゃんは大丈夫だった?」
フィリアは黙ったままコクンと頷いた。
レム「それで相変わらずジグは寝たままなのね…ある意味スゴいけど…」
カノン「それで…知人さんはなんて?」
レム「急だったことに驚いてたみたいだけど…歓迎してくれるみたいよ。」
リック「やったね♪」
カノン「今更だけどレムちゃんの知人さんってお金もちなんだね…」
リック「それに意外と人脈もあるみたいだし…」
レム「だって毎晩インターネット弄くってれば人脈なんて簡単にできるわよ。」
リック「インターネットか…僕もフィリアもあまりいじらないから…」
カノン「私は持ってないわ…」
レム「今の時代、インターネットがあればなんでもできるのよ♪」
リック「そのうちまた壊すんじゃない?」
レム「もぉ、リックくんったら…ヒドいわね♪」
カノン「そういえばレムちゃんってどうやってその人と知り合ったの?」
レム「(ドキッ!!)その…まあ…いろいろね…」
リック&カノン「???」
レム「あっ、もうそろそろよ。準備準備♪」
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