忘れない。
3/6
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
霊子になっていく草冠を 俺はきつくきつく抱きしめた。 だんだん光になっていく 草冠を引き留める様に。 だけど草冠は光になって、 空に溶けていく。 やがて草冠は空に、 光の粒となって旅立った。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!