序章:ささやかな時間(トキ)

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ギュッとキラはアスランの指をしめた。 それでも、アスランは指を入れたり抜いたりして穴を拡げていく。 キラは喘ぎ、身を捩る。 「はぁぁん///…アスラン…」 「ならしてないけど挿れて欲しいの?」 アスランの問いにキラは頷く。 「わがままな子……力抜いて……」 アスランはキラの腰を抑えると分身をキラの最奥へ突き刺した。 キラの悲鳴が上がる。 ギュッとアスランの分身を締め付け呻いていた。 「あっ……キラ…しめ過ぎ」 アスランは少し腰を揺らす。キラの秘所からは血が出ていた。 それが滑りを良くしている。 →
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